投稿日時:2022/02/01 03:43
投稿者:かえでさん
いつも皆様お疲れ様です(✿╹◡╹)ノ
土日は久しぶりにお友達が新しい家に引越したので、遊びに行ってきました!
友人宅の周りは、なかなかのレトロ感ある場所で、天気も良かったので友人と一緒に散歩を楽しみました😊
そこで、散歩の途中で出会ったのが春を告げる花とも言われている水仙です💕
写真の花は、おそらく色と形から『ニホンスイセン』だと思います✨
スイセン、ニホンスイセン(白)の花言葉は『自己愛』、『神秘』です。
なかなか日常生活で自己愛という言葉を使うことも、聞くことも少ないかもしれません。
「自己愛」とは、自分自身への独りよがりな陶酔 のことを指します。
水仙の学名の由来は「ナルシスト」
→ 水仙の学名は「ナルキッソス」と言いますが、これはギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスにちなんで名付けられたものであることは、花の業界では有名なようです(*´・ω・`*)
美しい花には毒がある
最後に、水仙といえばご紹介しておきたいのがその毒。以前、彼岸花(ヒガンバナ)もブログ記事ににあげましたが、水仙はヒガンバナ科の球根植物。水仙と彼岸花、同じルーツを持つ花だけに、毒性を持つ点も同じです。
彼岸花にも水仙にも神秘さを感じるのは同じルーツを持っていて、綺麗だけど、球根には猛毒を持っているからなのかもしれませんね🤔
厳しい冬の寒さに負けず、他の花がほとんどない時期に花を咲かせる水仙。
とても貴重な花の1つといえます❁⃘*.゚
冬~春の花(最盛期は12~4月)と言われています(*^^*)ほぼ降雨だけでも充分に育ち、冬の寒さの中でも花を咲かせることから、「雪中花」とも呼ばれています。
春先まで開花シーズンなのと、ラベンダーと同じ様に水仙の香りにはリラックス効果もあると言われています(*^^*)
是非お暇な時間があれば水仙の花を探して、眺め、香りを楽しみ癒されてみてくださいね(๑>◡╹๑)
❁✿✾kaede✾✿❁︎