投稿日時:2022/03/30 10:53
投稿者:百合さん
毎日暑いくらいですね。本日も年休消化で13時には帰宅予定です。仕事が一段落したので昨日のうちに書き留めておいた2人目の生徒との話を書きます。
2人目はT君です。
J君と関係があった年にちょうど3年生だった彼とは英語の授業でのみ関わりがありました。
彼は私立理系志望で英語の夏期講座にも出席していたので、8月くらいからやや距離が近くなった印象があります。授業終わりや放課後に質問にくる事があり、冗談ぽく「先生綺麗だね」や「先生みたいな女性がタイプ」などと話してくることがありました。私も言われて嬉しい気持ちはあったものの、この時にはすでにJ君と関係を持っており、ましてや未成年の生徒との関係になっては大変なのでなるべく距離を持つようにしていた記憶があります。それにT君はJ君とは違うタイプで今時の男の子といった感じで、悪くいえばチャラい印象でした。ただ勉強は頑張っていたので可愛い生徒だなっという気持ちで接していました。T君も無事に志望校に合格して旅立って行きました。
彼との個人的な関係はその年の夏休みに彼が学校に遊びに来た時から始まりました。5ヶ月振りに会ったT君はさらに垢抜けて大学生活を満喫しているようでした。この時はLINEの交換をしただけで終わりましたが、その後は彼から頻回に連絡が来るようになりました。だいたいは大学生活やバイトのことでしたが、時に付き合っている彼女の悩みなどを相談されることもありました。そんな時は決まって、「先生みたいな女性が彼女だったら良いのに」や「先生のことが好き」みたいなことを言ってきていました。私も女として嬉しい気持ちはありましたが、この時はJ君との関係に一区切りがついたばかりだった上に、主任業務など仕事の負荷が重すぎてそれ以上の感情を抱くことはありませんでした。またこの期間に同僚の男性教員と関係を持ってしまいましたが、この話はまたの機会にさせて頂きます。
T君との関係が進展したのは、彼が成人式で帰省(といっても成人式自体はコロナの影響で中止になりましたが…)した際に久々に再会したことから始まります。この時の私は前述の同僚教員との関係で精神的に不安定でした。夫にも友達にも相談できず、何かに逃げたい気持ちが強かったと思います。
成人式が中止になったのに仲間とお酒を飲んでいたようで、酔っ払ったT君からLINEで「先生が好きです。会いたい。」と突然誘われました。時刻は22時を過ぎていたのに主人には急な用事と嘘をついて家を飛び出し、車でT君を迎えに行ったのを今でも鮮明に覚えています。あの後、主人は特に追求してきませんでしたが、0時前に帰宅した時にどんな言い訳をしようか必死に悩んでいた記憶があります。
私はT君を車に乗せるとショッピングモールの駐車場の端に車を停めて彼と話をしました。そして彼が「先生好きだ」と言って突然キスをしてきました。彼は最後までしたがりましたが、普通車だったので車中でするには狭く、その日は彼と熱いキスをして終わりました。翌日が成人の日で祝日だったので、彼とは日中に再会する約束をして帰宅しました。
翌日、待ち合わせ場所にT君を迎えにいき、そのまままっすぐホテルに向かいました。ホテルに入るとすぐにT君は私を抱きしめてきて熱いキスの続きをせがみました。シャワーも浴びずに貪りついてくる彼を受け入れて私は乱れました。彼のペニスはとても大きく、硬く勃起しており、私は何も言わずに彼に奉仕し、彼も私を求めてきました。T君に挿入され、激しく突き上げられて私は今までにないくらいに絶頂に達しました。彼は私が逝っても逝っても何度も奥まで突き上げてきました。2時間ほぼ休みなく彼から求められて、私は女として彼に溺れそうになりました。初めてのT君とのセックスが強烈に思い出に残っていますが、その後は学業も忙しくなったようで、T君とはGW、夏休みと2回ほど関係を持ってから今は距離を置くようにしています。彼から「先生を授業中にいやらしい眼でみていた男子は他にもたくさんいた」や「発音するときの口元がいやらしい」、「タイトスカートのラインがエロい」、「息子さんが羨ましい」、「息子は先生のことエロい眼でみてるよ」などと言われて、男子生徒や息子を意識するようになったのも一年前の今頃でした。T君との関係はとても刺激的な経験でしたが、今は公私ともに落ち着いたので若い男性の欲望に呑まれないでいられます。T君からは「また会いたい」とは言われますがこのまま終わりにすると伝えられました。ただ、女として主人以外の異性から求められたいという欲求からこのような事をして皆様からの刺激を求めている自分がいることをこの文章を書きながら再認識させられました。
以上が生徒との情事の思い出になります。次回は同僚教員との関係について書きたいと思います。駄文でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。